大陸で疾走する現代・起亜車…中国で累積販売1000万台突破

  • 2015年4月7日

現代(ヒョンデ)・起亜自動車が中国市場での累積販売量1000万台を突破した。2002年に初めて中国に進出して13年での記録だ。中国で1000万台を超えるのにそれぞれ25年・17年かかったフォルクスワーゲンやゼネラルモータース(GM)を上回るスピードだ。

現代・起亜車は3日基準で中国内の累積販売量が1000万台を超えたと6日発表した。このうち現代車の販売量が654万7297台で起亜車販売量が345万3479台だ。

現代車は2002年に北京車と合弁会社(北京現代)を設立し、その年12月からEFソナタとアバンテXDを生産した。2004年には中国市場占有率5位になり翌年4位になった。起亜車は2002年に合弁会社(東風悦達起亜)をつくって年平均32%の成長率を記録し中国市場8位になった。現代・起亜車が高速成長すると中国内では「現代速度」という新造語まで誕生した。

現代・起亜車は2006年に累積販売量100万台を超え、2009年から中国市場内3位を維持してきた。2010年に300万台を突破した後、毎年100万台以上ずつ販売量を増やして昨年9月に900万台を達成した。その後7カ月で100万台をさらに販売し1000万台の高地に立った。

専門家たちは現代・起亜車が3大戦略を追求したことに力づけられライバル企業よりも早く中国で成長できたと分析している。具体的には▼現地戦略車種を投入し▼市場規模が大きい車種を積極的に攻略して▼生産能力をいち早く拡大したという説明だ。現代車が2008年に初めて出した中国戦略車種の悦動(アバンテHD)は初年度から9万台近く売れて5年で販売量100万台を超えた。2013年から現代車のミントとix25,起亜車のK2とK4など中国専用モデル数も拡大した。2008年初めに40万台水準だった中国内生産量を同年末に104万台まで増やし、今年に入ってから195万台生産体制を整えた。2018年には270万台まで増やす計画だ。