韓経:安倍首相「米国製先端軍事装備さらに購入する」

  • 2017年11月7日

新しい単語、過激な表現はなかったが北朝鮮に対する警告メッセージは明確だった。トランプ米大統領と安倍晋三日本首相は6日の首脳会談で「北朝鮮に対する圧力」を最大限強化することにした。その圧力は米国と日本が主導するとも表現した。

会談直後の記者会見場は25年間以上続いた北朝鮮に対する「戦略的忍耐」政策を強く批判する場のようだった。先鋒は安倍首相が務めた。彼は「1994年の枠組み合意のときも、2005年の6カ国による合意のときも、北朝鮮は核を放棄することにコミットした。しかしその約束は反故にされた。いまは北朝鮮に最大限の圧力をかける時」と強調した。北朝鮮への圧力強化は日本と米国が主導し、中国も参加するならば歓迎するという言葉も付け加えた。

安倍首相は北朝鮮を狙い「(軍事的オプションを含む)すべての選択肢がテーブルの上にある」というトランプ大統領の立場を一貫して支持し、米国と日本は100%ともにあると付け加えた。続けて「北朝鮮とは対話のための対話では意味がない。いまは対話のときではなく圧力が必要なとき」として強硬対応方針を明確にした。日本が独自に北朝鮮の35団体と個人に対する資産凍結措置を取るという点も公開した。

安倍首相は北朝鮮のミサイル脅威に対抗するため米国から軍事装備をさらに購入するという方針も明らかにした。彼は「ミサイル防衛体系は日本と米国の協力に基づいたもの。(北朝鮮の)ミサイルを撃墜させることが必要ならばそのようにするだろう」と強調した。

トランプ大統領も特有の直説話法で答えた。彼は「北朝鮮に対する戦略的忍耐の時代は終わった。安倍首相が新たな米軍装備購入を終えれば『領空で(北朝鮮のミサイルを)撃墜する』と話した」と言及した。特に「北朝鮮が政策を変え対話しようと要請するようにすることが重要だ」とした。

トランプ大統領は「北朝鮮の人々は素晴らしい人々だと思うが非常に抑圧的な政権下にある。(北朝鮮住民とすべての人に)良いことが起きるように願う」と付け加えた。