韓経:「韓国スタートアップの技術優秀…投資を誘致する発表技術は不足」

  • 2017年9月22日

韓国のスタートアップ「DOT」のキム・ジュユン代表が21日、ソウルCOEXで開かれた「2017グローバル・アクセラレーター・カンファレンス&テモデイ」で発表している。(写真=韓国貿易協会)

「韓国のスタートアップ(新生ベンチャー企業)の技術は驚くべきです。さらに短くて強烈なピッチング(発表)をし、「市場性」や組織を強調すれば良いと思います」

22日までソウル三成洞(サムソンドン)COEXで開かれる「2017グローバル・アクセラレーター・カンファレンス&テモデイ」に参加した海外有名アクセラレーター(スタートアップを発掘・育成する専門機関)が韓国企業を評価した結果だ。この行事は韓国貿易協会やソウル創造経済革新センター、韓国経済新聞社の主催で20日幕開けした。

21日、韓国有望スタートアップ30社が彼らの前で発表および製品展示に出た。選ばれた企業は国内外のスタートアップコンテストなどを通して技術力と成長性を認められた韓国スタートアップの「代表走者」だ。真空管の原理を利用したコルク型音響スピーカーを紹介したLEEDEYEON、目まいと嘔吐症状などを誘発する短所を補完したバーチャルリアリティ(VR)のゲームコンテンツを公開したブレニー、スマートフォンテキストをブルートゥースで読み取り点字に変えるドットウォッチを紹介したDOTなどは海外アクセラレーターに大きな関心を集めた。

アクセラレーターは韓国のスタートアップが投資を誘致する発表技術が不足していると指摘した。テックスターズのラムジー・イスマイル・ディレクターは「発表する時、特定市場および消費者に合うかをより強調しなければならない」と話した。スタートアップ・サウナのカロリーナ・ミラー代表は「チーム(組織)を紹介するのにより時間をかける必要がある」とし「グローバル市場と各国、あるいは技術を理解するどのような人材でチームを構成したのか核心」と話した。

英国系アクセラレーター関係者は「英国で発表は普通3~5分」とし「発表が終わった後、投資家らと親近感を築くのが重要だ」と話した。もう一人の海外専門家は「技術力が良いのは分かるが、事業の領域があまりにも広い」として「できることに集中せよ」とアドバイスした。