韓経:3日間で8万5000人観覧…CJ「KCON」韓流のプラットホームに浮上(1)

  • 2017年8月22日

「KCON2017LA」参加者がK-POPのスターに直接会えるファンミーティング場所に集まって歓呼している。今回の行事には18日から20日まで8万5000人が集まって観覧客が最多となった。

「アイ・ラブ・K-POP、アイ・ラブ・コリア」

20日(現地時間)、米ロサンゼルスのステイプルズ・センター。米プロバスケットボール(NBA)ロサンゼルス・レイカーズのホーム競技場として使われている場所の2万座席が売り切れた。CJE&Mが主催した「KCON2017LA」のK-POPコンサートを訪れた観覧客だ。Seventeen、Wanna One、Girl’s Dayなど人気アイドルグループが舞台に上がるたびに米国ファンたちの叫び声が公演会場に響いた。多くの観覧客が韓国語の歌詞を上手に歌い、好きなスターの名前と応援フレーズを韓国語で書いてきた人々も所々目についた。

18日から3日間行われたコンベンションと19~20日2日間開かれたコンサートを訪れた人数は8万5000人。KCONが始まった2012年以来、単一行事で最多観覧客の記録だ。

KCONは「韓流のすべて」をモットーにCJE&Mが世界各地を回りながら開催している文化行事だ。韓国の文化を体験できるコンベンションとK-POPコンサートをコラボレーションしたものだ。「全世界の人々に韓国の歌や映画、食べ物を楽しませよう」という李在賢(イ・ジェヒョン)CJグループ会長のビジョンを事業化したものだ。

その間、KCONに対する評価はそれぞれだった。「韓流伝導師」という修飾とともに「万年赤字」事業というレッテルもついていた。会社関係者は「初めての行事である2012年、アーバインKCONは損失幅が10億ウォン(約9636万円)以上だった」とし「グループの全面的な支持がなかったら、今まで事業を続くことができなかっただろう」と説明した。

雰囲気が変わったのはことしからだ。着実に力を注いできたおかげで観覧客数で「規模の経済」効果が現れ始めた。ことし、CJE&Mがニューヨーク(6月)とロサンゼルス(8月)で上げたKCONの売り上げは105億ウォンだ。100億ウォンの費用を差し引いても5億ウォンの収益が発生した。5年ぶりの初黒字だ。