韓経:現代車、来月から中国重慶工場稼働…「高品質の新車を生産」

  • 2017年7月20日

19日、現代自動車中国重慶工場で開かれた生産記念式に出席した張国清重慶市長(前列右側)と鄭義宣(チョン・ウィソン)現代車副会長(左)が重慶工場生産ラインを見ている。(現代車提供)

現代自動車が中国で5番目の生産施設となる重慶工場を来月から稼動する。この工場の年間生産台数は約30万台だ。

現代車の中国合併法人・北京現代は19日、重慶工場で鄭義宣(チョン・ウィソン)現代車副会長、張国清重慶市長らが出席した中、重慶工場生産記念式を開いた。

鄭副会長は「未来の成長地域として浮上する重慶市に、環境にやさしい最先端のスマート工場が建設された」とし「中国の東西を結ぶ自動車メーカーとして中国の消費者のために高品質の新車を生産する計画」と述べた。

来月末完工予定の重慶工場は、重慶市両江新区の国家経済開発区域内203.4万平方メートルの敷地に29.8万平方メートル規模で建設された。現代車と北京自動車が共同で10億ドルを投資した。現代車は中国政府の大規模な国家開発戦略「長江経済ベルト」と「一帯一路」を基盤に、重慶を中心とする中国中西部地域で自動車の需要が急増すると見込んでいる。

重慶工場は今年、中国型小型新車3万台を生産し、今後、市場需要に合わせて生産台数を弾力的に調整する予定だ。2019年には小型車2モデル、SUV2モデルなど年間4モデルを量産するという目標を設定している。この車は重慶工場だけで生産し、中西部地域をはじめ中国全域に供給する。