韓経:「Kウェブ漫画、『漫画の本場』日本への進出をサポート」

  • 2017年6月28日

日本、台湾、タイで大きな人気を得ているウェブ漫画(ウェブトーゥン)サイト「comico(コミコ)」をサービスするNHNエンターテインメントが韓国コンテンツ制作者支援案を打ち出した。

NHNコミコは27日、京畿道城南市(キョンギド・ソンナムシ)の板橋(パンギョ)でグローバル事業戦略説明会を開き、国内コンテンツの海外進出のために連載支援サービスを強化したと発表した。改編されたサービスには日本最高水準の現地化専門担当チームを投じるというのが会社側の説明だ。彼らはその文化に合わせて翻訳や現地化作業を担当する計画だ。全面カラーのウェブ制作ツールを支援し、関連プラットホームを通じて読者向けマーケティングもサポートする計画だ。

ウェブ漫画の知識財産権(IP)を活用した2次事業化も支援する。グローバルIPを集中管理して出版物や映画、ドラマなど映像物の制作をサポートするという方針だ。

コミコを通じて海外進出に成功したウェブ漫画の事例も紹介した。日本コミコを通じて世界で連載している『11年後、私たちは(作家、イゼイ)』は日本で人気ランキングの上位に入り、安定した売り上げを出しているというのが会社側の説明だ。大元(テウォン)C.I.と提携を結び日本に進出した『掃除の妖精におまかせ!~とにかくアツく掃除しろ~(作家、AENGO)』は昨年10月から連載を始め、女性読者の人気ランキング1位に上った。

コミコは日本進出4年で1460万ダウンロードを記録し、現地1位のウェブ漫画サービスとなった。韓国や日本、台湾、タイを合わせて累積2500万ダウンロードを超え、グローバルプラットホームとして跳躍している。19日、スペインでもサービスを始めた。

NHNコミコのチャン・ヒョンス代表は「韓国のウェブ漫画は日本市場で魅力的なコンテンツとして注目を浴びている」とし「韓国作家と直接契約を結ぶか、国内制作会社と提携する形で海外でも多様な作品を連載する計画」と話した。