日本を引きつけたKCONフェス…凍りついた韓流に暖気

  • 2015年4月23日

世界最大級の韓流フェスティバル「KCON 2015 Japan」(写真=韓国経済新聞)

世界最大級の韓流フェスティバルに挙げられるKCONが22日、埼玉県のさいたまスーパーアリーナで開かれた。韓日国交正常化50周年を記念してアジアで初めて開かれた今回のイベントは、凍りついた日本の韓流に暖気を送り込んだとの評価を受けている。

同日、「KCON 2015 Japan」は「韓流の全て」というテーマのもとで華やかに開催された。会場のさいたまスーパーアリーナは午前から数千人の観客で込み合った。主催者のCJE&Mはこの日1日だけで1万5000人余りが訪れたと集計した。

K-POPを中心にビューティー、ファッション、フードなどさまざまなプログラムを通じて日本の韓流ファンは直接韓国文化を体験することができた。NHKや日本テレビなどの日本放送局も会場を訪れ、久しぶりに日本で開かれた韓流フェスティバルに高い関心を示した。主催者側は会場左側の「Kアイテムマーケット」に美容・ファッション・生活家電・食品など韓流と関連性が高い中小企業43社の製品を展示した。今月20日、都内のホテルで開かれたこれら企業の輸出相談会には71社のバイヤーが参加して200件余りの輸出相談実績を記録した。

アジア最高のK-POPチャートショーである『Mカウントダウン』コンサートには超新星、ニコル、SISTAR(シスター)ら韓流スター12組が参加して会場を熱狂させた。チケット代は1万1448円~2万1168円(税込)と決して安い値段とは言えないが、10代から20~30代まで幅広い層の韓流ファンで会場は埋め尽くされた。韓国に交換留学生として留学経験のあるクドウさんは「会社の仕事が終わってすぐに駆けつけた」とし「久しぶりに韓国文化に浸ることができて本当に楽しい」と話した。