現代車、4月の米国販売で新記録

  • 2015年5月4日

現代(ヒョンデ)自動車が先月、米国で4月基準としては史上最高の販売記録を立てた。米国市場全体の販売量が大きく伸びたため占有率は小幅に低くなった。

現代車は米国で4月の1カ月間に6万8009台を販売したと3日発表した。昨年同月の6万6107台よりも2.9%増加した規模で4月基準では最も良い記録だ。サンタフェが昨年4月よりも11.7%増えた1万54台、ジェネシスが39.5%増加した3159台売れた。現代車関係者は「インセンティブ(販売奨励金)を拡大したことに後押しされて車両販売が増加している」として「今後、新型ツーソンやアバンテを順に発売して成長の勢いをさらに引き上げる」と話した。

一方起亜自動車は0.7%減少の5万3282台と集計された。車種別ではK5(現地名オプティマ)が1万3666台で最も多く売れ、ソウルとソレントがそれぞれ1万1418台、9808台でその後に続いた。

現代・起亜車の販売量合計は1.3%増の12万1291台だった。合計占有率は8.3%で昨年4月の8.6%と今年3月の8.7%に比べ小幅に落ちた。米国市場で自動車販売があまりにもたくさん増えたためだ。

米国市場全体の自動車販売は前年同月対比4.6%増の145万5242台と調査された。ホンダを除く全ブランドで販売量が増えた。米国市場の成長の勢いはスポーツ用多目的車(SUV)やピックアップトラックなどで構成される軽トラックが主導した。軽トラックの販売は11%増加したが乗用車の販売は1.6%減少した。ゼネラルモーターズ(GM)、フォード、フィアットクライスラーなど軽トラックに強みがある米国3社が並んで5%台成長の勢いを見せた。