韓経:サムスン首脳部など17人を起訴…朴大統領は賄賂罪で立件

  • 2017年3月1日

朴英洙(パク・ヨンス)特別検察官チームが28日、李在鎔(イ・ジェヨン)サムスン電子副会長、崔志成(チェ・ジソン)サムスン未来戦略室長(副会長)、張忠基(チャン・チュンギ)未来戦略室次長(社長)、朴商鎮(パク・サンジン)サムスン電子対外担当社長、黄晟洙(ファン・ソンス)サムスン電子専務らを一括で起訴し、90日間の捜査を終えた。特検はこの日の17人を含め、捜査期間に計30人の容疑者を起訴した。

特検の李圭哲(イ・ギュチョル)報道官はこの日、最後の記者会見で「サムスンの賄賂容疑に関して李副会長らサムスンの関係者5人と洪完善(ホン・ワンソン)元国民年金基金運用本部長、崔順実(チェ・スンシル)氏などを起訴した」と明らかにした。李副会長らサムスン首脳部は430億ウォン(約43億円)台の賄賂供与と特定経済犯罪加重処罰法上の横領・財産国外逃避、犯罪収益隠匿などの疑いを受けている。

李圭哲報道官は「逮捕状請求当時の容疑が李副会長の起訴状の骨格」とし「容疑を追加するよりは逮捕状の容疑を補強した」と説明した。特検は朴槿恵(パク・クネ)大統領も崔順実被告とともにサムスンから賄賂を受けた「共犯」と判断した。特検は朴大統領を賄賂授受の容疑者として追加で立件した後、検察に引き継ぐことになった。

特検は「不正診療」疑惑に関連してキム・ヨンジェ整形外科院長、キム・サンマン元緑十字アイメド院長など5人を起訴した。崔順実被告の娘チョン・ユラ容疑者の入試不正に関与した容疑で崔京姫(チェ・ギョンヒ)前梨花女子大総長ら6人も起訴した。