韓経:カルロス・ゴーン氏、日産CEO退任

  • 2017年2月24日

日産自動車の復活を率いたカルロス・ゴーン会長兼社長・最高経営責任者(CEO)が社長・CEOから退くと、日産が22日発表した。共同CEOだった西川広人氏(63)が4月1日から社長兼CEOを務める。

ゴーン会長は昨年10月に日産が買収した三菱自動車の会長、仏ルノーのCEOはそのまま維持する。ゴーン会長は「ルノー・日産・三菱の経営を調整しながら監督して指導する」と明らかにした。日産側は「(今回の決定は)三菱を買収する時から準備されていた」とし「ルノー・日産グループの規模が大きくなり、経営体制を再編する必要性が生じた」と説明した。

ゴーン会長はルノーが日産を合併した1999年に日産の最高運営責任者(COO)を務めた後、2001年に社長兼CEOに昇格し、経営を陣頭指揮してきた。在任期間、日産の営業利益は796億円から6667億円に増えた。