韓経:「ポケモンGO」韓国上陸 初日に291万人利用

  • 2017年1月26日

昨年世界的な旋風を起こしたナイアンティックラボの「ポケモンGO」が24日、韓国に上陸し、初日だけで291万人以上の利用者を集めた。韓国国内ゲーム史上初めて1カ月間で売上高2000億ウォン(約200億円)を超えたネットマーブルゲームズ「リネージュ2:レボリューション」の初日の利用者数(約103万人、グーグルプレイストア基準)の3倍近い大記録だ。

アプリケーション分析会社ワイズアプは、ポケモンGOが配信を開始した24日にグーグルプレイストアでゲームをダウンロードして設置した人は283人で、正式発売前に非公式経路でダウンロードした人たちまで含めて291万人がアプリを作動させてゲームを利用したと集計した。アップルストアの利用者数がまだ把握されていないが、これを含めるとはるかに多くの人たちがポケモンGOを楽しんだと推定される。

1カ月間で売上高が2060億ウォンに達したレボリューションのグーグルプレイストアを通じた初日の利用者(103万人)の3倍に近い数値だ。ワイズアプによると、ポケモンGOは24日、アンドロイドOS基準で、スーパーセルのクラッシュロワイヤル(153万人)、ネットマーブルのレボリューション(95万人)を抑えてゲームアプリDAU(一日平均利用者)1位になった。

ワイズアプのチャ・ヤンミョン代表は「統計を見て利用者数が予想以上に多かったので驚いた」とし「事前予約を受けずに突然配信を始めた点を考慮すれば大変な記録」と評価した。

ゲーム業界の関係者は「ポケモンGOは旧正月特需を受けて多くの利用者を集めるとみられる」としながらも「コンテンツが不足する方なので、利用者がずっとゲームを楽しむかどうかは眺める必要がある」と話した。

一部では「米国ではこのゲームが昨年7月に出たが、韓国では今ごろ出てきた。ナイアンティックラボが韓国を軽視しているのでは」という不満も出ている。その間、ポケモンGOの韓国サービスが遅れると、グーグルの地図海外搬出問題などが原因に挙げられた。

これに対しナイアンティックは24日、「グーグルから分社して1年しか経っていない新生企業であり、職員数がかなり少ない」とし「ポケモンGOの爆発的な人気を予想できず、韓国語サービスを準備するのに時間がかかった」と釈明した。