韓国貿易協会「日本市場では建築材・高齢者商品が有望」

  • 2015年5月15日

日本ではアイデア製品が、インドでは多様な市場に合わせた商品が有望だという分析が出てきた。

韓国貿易協会は14日、ソウル三成洞(サムソンドン)トレードタワーで、「主要海外市場ビジネス戦略セミナー」を開き、このように発表した。

国内貿易業者のために準備された今回の行事で、7人の貿易協会海外支部長が国別の輸出成功戦略を提示した。キム・ウンヨン東京支部長は「日本では中古住宅の改修補修を中心とする建築材市場とオンライン販売用のアイデア製品市場の見通しが明るい」とし「年齢層では高齢者を対象にした製品を輸出するのが有利だ」と紹介した。

キム・スンウク・ニューデリー支部長は「インドではブランドに忠誠をつくす消費者より、製品の価値を重視する傾向が強い」とし「多様な好みの消費者層が分布するだけに、市場に合った商品を構成して中産層を重点を置くのがよい」と強調した。

キム・ヒョンチョル・ニューヨーク支部長は「韓流を活用した化粧品事業、電子商取引を活用したオンライン流通市場に注目するのがよい」と述べた。

ソン・ヒョングン上海支部長は「中国内需市場が拡大しているのに対応し、中長期的に華東・華南地域に焦点を合わせるのが有利」と説明した。

チャン・ホグン貿易協会海外マーケティング支援本部長は「320万にのぼる韓国の中小企業のうち輸出企業は9万ほどにすぎない」とし「内需から抜け出して輸出を増やしてこそ中小企業の競争力を高めることができる」と強調した。