韓経:韓国-デンマーク、電気車・新再生エネルギー開発で協力へ

  • 2016年10月26日

デンマークのラース・ロッケ・ラスムセン首相

韓国とデンマークがエネルギー新産業分野に対する協力を強化する。

朴槿恵(パク・クネ)大統領とデンマークのラース・ロッケ・ラスムセン首相は25日、青瓦台(チョンワデ、大統領府)でエネルギー新産業分野に対する産業協力了解覚書(MOU)を締結した。

両国は高位級産業協力共同委員会を設置して気候変動に主導的に対応することにした。

ラスムセン首相はこの日、ソウル獎忠洞(チャンチュンドン)の新羅ホテルで開かれた「韓・デンマーク エネルギーセミナー」にも参加して「再生可能エネルギー分野に対するデンマークのノウハウと韓国の電気自動車およびバッテリー技術が結合すれば両国はエネルギー新産業のトップランナーになれるだろう」と述べた。

ラスムセン首相は「デンマークは電力の42%を風力でまかなっている」とし「2050年から化石燃料を使わないという目標を掲げている」と紹介した。

禹泰熙(ウ・テヒ)産業通商資源部第2次官は「デンマークの強みである風力産業と韓国の強みであるエネルギー保存装置(ESS)技術を連携させれば、エネルギー分野の新しい成功モデルを作り上げることができる」とし「ゴミ埋立地など忌避施設の敷地に再生可能エネルギー生産施設を作る『エコエネルギータウン』、断熱性能を最大化して太陽光などを設置して自らエネルギーを生産する『ゼロエネルギービル』などがデンマークと協力できる分野」と説明した。