韓経:325キロを16分で…韓国、超高速列車開発を本格推進(2)

  • 2016年10月24日

◆世界の300都市が市場

米国の専門会社ハイパーループ・ワンは来年上半期の完工を目標に現在、ネバタ砂漠に試験線路を建設し、来月初めての運行モデルを公開すると明らかにした。別のハイパーループ専門企業HTTはスロバキア、中国の都市と線路の建設を協議中だ。カナダのトランスフォード社とドバイやスウェーデンなども導入を推進している。

マスク氏はまずロサンゼルスとサンフランシスコの間の560キロ区間を35分で走破するハイパーループで結ぼうと提案した。建設費用は60億ドル(約6000億円)と推算される。マスク氏は「建設費は従来の高速鉄道の10分の1にすぎず、片道運賃も20ドル(ソウル-釜山間KTX一般席の40%水準)で可能」と予想した。

専門家らはカプセル列車とハイパーループが人口300万人以上の都市の1000キロ以内の隣接した環境に適しているとみている。ハイパーループを導入できる環境の都市が世界的に300カ所ほどあると推測された。