韓経:現代自動車「燃料電池の生産増やす」

  • 2016年8月18日

現代自動車が水素燃料電池自動車(FCEV)の核心部品、燃料電池の生産を拡大することにした。電気自動車と燃料電池自動車を普及させるためのカーシェアリング試験事業も推進する。

周亨煥(チュ・ヒョンファン)産業通商資源部長官は17日、自動車業界最高経営責任者(CEO)との朝食懇談会で「未来自動車を含む新産業分野に果敢に投資してほしい」と要請した。周長官は「研究開発(R&D)と投資に対する税額控除幅を拡大する案を推進している」とし「政府の支援政策を積極的に活用してほしい」と強調した。

起亜自動車はエコ技術R&D投資拡大計画を明らかにした。ルノーサムスン自動車は超小型電気自動車トゥイジーを下半期に発売し、1トン電気トラックの商用化を推進することにした。双龍自動車も開発中の電気自動車モデルを2、3年以内に発売する方針だ。

CEOらは国会で審議中の老朽軽油車廃車税制支援政策の早期施行を要請した。鄭鎮行(チョン・ジンヘン)現代車社長は「早急に関連法案が通過することを願う」と述べた。

他の懸案に関する答弁も続いた。鄭社長はジェネシスG80の米国発売について「今月末まで在庫を確保し、現地ディーラーに本格的に車を伝える計画」と話した。グローバル情報技術(IT)企業との自動運転車事業検討の可能性については「疎通している」と伝えた。パク・ハンウ起亜車社長はインド生産工場の設立について「時間がかかりそうだ」と伝えた。

崔鍾植(チェ・ジョンシク)双龍車社長は「来年末までにエコカーに関するロードマップを出したい」と語った。