韓経:韓国企業4割「上半期の実績目標を達成できず」

  • 2016年8月1日

韓国企業の4割は上半期(1-6月)の実績目標を達成できなかったことが分かった。

全国経済人連合会が売上高基準で600大企業(307社回答)を対象に実施した「2016年経営環境実績・展望調査」によると、回答企業の41.7%は「上半期の実績目標を達成できなかった」と答えた。上半期の実績が「目標値を上回った」という企業(25.7%)より16.0ポイント高い。年間実績についても「目標を達成できない」という企業が38.7%と、「目標を上回る」という企業(25.4%)より多かった。

3社に2社(67%)は、国会に発議された企業関連法令のうち経営活動を最も委縮させるおそれがある法案に「法人税率引き上げ」を選んだ。

法人税引き上げで懸念される問題は「国内投資および新規雇用の減少」(42.3%)が最も多く、「費用減縮」(31.3%)、「売上高減少」(16.0%)が後に続いた。

ソン・ウォングン全経連経済本部長は「対内外経済状況が厳しく、政府も利下げや補正予算編成などで経済活性化に注力する時期に、企業の活動を委縮させる規制法案は最小化されるべきだ」と述べた。