韓経:サムスン電子、17兆ウォン投資…3次元NAND・OLEDに集中

  • 2016年7月29日

サムスン電子が今年下半期、半期別では最大規模となる17兆ウォン(約1兆6000億円)以上を設備増設などに投資する。投資は3次元(3D)NAND型フラッシュメモリー、スマートフォン用OLED(有機発光ダイオード)パネルに集中する。大量増設を通じてこれらの部品で競合他社との差を広げる戦略だ。

サムスン電子は28日、「今年の投資額は昨年(25兆5200億ウォン)より小幅増加すると予想している」と明らかにした。同社は今年26兆ウォン以上を投資する計画という。今年上半期の投資額が前年同期(13兆1600億ウォン)より少ない8兆8000億ウォンだったため、下半期には17兆ウォン以上を投資するとみられる。過去最大だった2013年下半期の14兆7200億ウォンを上回る。サムスン電子のイ・ミョンジン専務は「3次元NANDとOLEDの需要が大幅に増加すると予想され、今年はここに投資を集中する」と明らかにした。

この日、サムスン電子は4-6月期の営業利益を8兆1400億ウォンと発表した。うちスマートフォン事業を担当するIM部門が半分以上の4兆3200億ウォンを占めた。