韓経:大関嶺に「韓国版ユングフラウ山岳鉄道」

  • 2016年7月8日

江原(カンウォン)大関嶺(テグァンリョン)一帯に韓国版「ユングフラウ山岳鉄道」ができる。政府がこの地域を代表的な観光地にするため、白頭(ペクドゥ)山脈保護地域、自然公園、国有林など、いくつかの保全地域となっている重複規制を一斉に解除することにした。

政府は7日、青瓦台(チョンワデ、大統領府)で朴槿恵(パク・クネ)大統領主宰の第10回貿易投資振興会議を開き、こうした内容の投資活性化対策を確定した。

政府は江原山岳観光事業のほか▼京畿議政府(ウィジョンブ)に大規模プレミアムアウトレット・テーマパークなどの複合文化団地▼ハンファQセルズが推進する忠清北道鎮川(ジンチョン)の太陽光発電設備工場増設▼LG生活健康が施行する忠清南道天安(チョナン)の化粧品複合団地造成事業--など、計5件・3兆6000億ウォン(約3300億円)規模の企業投資関連規制を緩和することにした。

金融機関と一般法人がベンチャー企業およびベンチャーファンドに投資する場合、出資額の5%を税額控除し、企業所得還流税制の算定時にベンチャー株投資も認めることにした。スタートアップ(新生ベンチャー企業)専用店頭市場(KSM)も開設し、一般人の創業企業株取引も可能にする予定だ。