韓経:ハンファテックワン、韓国型戦闘機エンジン供給

  • 2016年6月28日

ハンファテックワンは韓国航空宇宙産業(KAI)と2410億ウォン規模の韓国型戦闘機(KF-X)体系開発のエンジン供給契約を27日締結した。契約金額は昨年のハンファテックワンの売り上げの9.2%水準で、契約期間はKF-X事業完了予定日である2026年6月30日までだ。

KF-X事業は計8兆7000億ウォン(約7490億円)を投じるプロジェクトだ。KAIと韓国航空宇宙研究院(航宇研)は22日、大田(テジョン)航宇研低速風洞試験室で「KF-X低速風洞試験着手行事」を行い、気体形状設計のための風洞試験をするなど事業を加速化させている。KAIなどは2018年に基本設計(PDR)を終えて2019年までに詳細設計(CDR)を行う計画だ。

2021年に試作1号機の出庫、2022年初飛行を目標にしている。ハンファテックワン関係者は「ハンファテックワンは今まで積み重ねてきた航空機エンジン関連のノウハウを集結し、事業成功のために最善を尽くす」と話した。