韓経:現代車、世界ラリー選手権「優勝疾走」

  • 2016年6月14日

現代(ヒョンデ)自動車が2016世界ラリー選手権(WRC)第6戦で今シーズン2回目となる個人部門の優勝を果たした。現代車は13日(韓国時間)までの4日間イタリアで開かれた「ラリー・イタリア・サルディニヤ」で現代車ワールドラリーチームが個人部門1位とチーム対決のメーカー部門2位に上がったと13日発表した。

現代車ワールドラリーチーム所属のドライバーであるティエリー・ヌービルは新型i20ラリーカーでレースに出て個人部門1位になった。彼は2014年のドイツラリーで優勝して以来2年ぶりの頂点だ。メーカー部門では現代車がフォルクスワーゲンに続き2位を記録した。現代車は4月の「ラリー・アルゼンチン」でシーズン初の個人およびチーム優勝を果たした。ミシェル・ナンダン現代車ワールドラリーチーム総責任者は「今シーズンの累積点数108点を記録して総合2位を維持している」として「年末の総合優勝を期待している」と話した。

現在の総合1位はフォルクスワーゲンだ。WRCは世界を回りながら行うモータースポーツだ。砂利の多い場所や水たまりなどの悪条件を備えた非舗装道路を走る自動車界の「鉄人レース」と呼ばれている。