韓経:米国カリフォルニア州立大総長に韓国人初めて任命

  • 2016年5月31日

韓国人の女性が米国カリフォルニア州立大(CSU)史上初めて総長職に上がる。CSUはロサンゼルスをはじめサンフランシスコ、サンノゼ、サンディエゴ、ドミンゲスヒルズ、ロングビーチ、フラトンなど23カ所にキャンパスを置く米国最大規模の州立大学だ。

CSU理事会は6月末に退任するCSUスタニスラウス校のジョセフ・シェリー総長の後任として、ドミンゲスヒルズ校の学士全般を総括する韓国人2世のエレン・チョン副総長(58)を任命したと30日、同胞新聞が伝えた。チョン新任総長は韓国人はもちろんアジア人で初めてCSUの総長になることになった。

7月1日に赴任するチョン新任総長は「32年間の学士経験を基に、学生たちに優秀な学士過程を提供して就職のチャンスを高められるよう最善を尽くす」と所感を明らかにした。イリノイ州生まれ、ミシガン州育ちの彼女はミシガン州立大学心理学科を卒業し、プリンストン大学で認知・発達心理学で修士と博士学位を取得した。1984年にサンバーナーディーノ校で心理学の副教授としてスタートし、サンノゼ、フレズノ、フラトン、ドミンゲスヒルズの各校で教授および最高研究管理者、行政・教務関連副総長などとして仕事をした。