韓経:ソウル大の自動運転車、国内で初めて高速道路走行

  • 2016年5月27日

ソウル大研究チームが国内で初めて自動運転車の高速道路試験走行に成功した。

ソウル大機械航空工学部のイ・ギョンス教授研究チームは18日、京釜(キョンブ)高速道路のソウル料金所を出発し、新葛(シンガル)分岐点を経て嶺東(ヨンドン)高速道路戸法(ホボプ)ICまで40キロ区間の走行を無事に終えたと、26日、発表した。ソウル大は16日、国内の大学では初めて自動運転車道路臨時運行許可を取得し、今回の試験走行を行った。

自動運転車には人が乗っていたが、いかなる操作もしなかった。車に設置された各種センサーと走行プログラムが神経網のように作動して自律走行する方式だ。車両の上段部には位置確認システム(GPS)受信機、前面部には周辺を読み取るカメラと車間距離測定用レーダーを搭載した。

ソウル大の関係者は「自動運転車が周囲の車の流れにより車線を変更し、車間距離を調整した」とし「渋滞区間では速度を下げ、渋滞か解消すれば時速90キロまで速度を上げるなど自然な走行をした」と説明した。

イ教授は「自動運転技術は車の安全、乗車感、平常時の運転パターンなどを総合的に考慮して車を制御する」とし「2020年まで一般道路などすべての区間を自動運転で走行できるよう発展させる計画」と述べた。