韓経:大宇造船、韓国次世代潜水艦探索開発企業に選定

  • 2016年5月26日

韓国海軍の次期潜水艦事業である「張保皐(チャン・ボゴ)-ⅢBatch-Ⅱ」事業の探索開発企業に大宇造船海洋が選ばれた。また、次世代イージス駆逐艦である「広開土-ⅢBatch-Ⅱ」事業の探索開発企業には現代重工業が選ばれた。

防衛事業庁は25日、韓民求(ハン・ミング)国防部長官の主宰で防衛事業推進委員会を開いてこのように決めた。「探索開発」は武器や装備の製作に必要な技術水準を確認し、これを通じて基礎的な設計をする初段階の作業だ。今回の潜水艦探索開発事業は815億4500万ウォン(約76億円)が配分されて2018年末まで約30カ月かけて進められる。探索開発企業に選ばれると設計と建造を引き受ける可能性が高い。3000トン級潜水艦を国内技術で建造する「張保皐-ⅢBatch-Ⅱ」事業は全体規模が2兆~3兆ウォンに達するものと推定される。

「広開土-ⅢBatch-Ⅱ」事業は2018年までの3年間に181億ウォンを投資して探索開発が進められる。

防衛事業庁関係者は「造船産業の構造調整が行われているが、潜水艦と次世代イージス駆逐艦開発事業が順調に行われるように安定した生産基盤を確保するために注力したい」と述べた。