韓経:韓国飲料フランチャイズ代表「漢方茶で韓国版スターバックス夢見る」

  • 2016年5月11日

「今年下半期には台湾にも店をオープンして韓国の漢方茶を知ってもらう」

国内初の漢方茶テイクアウトフランチャイズ専門店「オガダ」のチェ・スンユン代表の話だ。オガダは昨年の本社売り上げだけで100億ウォン(約9億3600万円)を突破した。オガダという名前は「5種類の美しい漢方茶」という意味だ。

チェ代表は2009年夏、市庁駅の近くに1号店を出して「スターバックスを凌駕します」と書いて貼った。今でもその考えは変わらないと言った。世界中に根づいたスターバックスのように漢方茶を海外に広めるのが彼の目標だ。2012年に日本に進出したのに続き来月、米国ロサンゼルス地域で初披露する。下半期にはお茶文化がある台湾に店舗を開いて漢方茶を伝える計画だ。

オガダの店舗は現在70店ほどだ。7年になるフランチャイズとしては店舗数が多くない。チェ代表は「オガダは付設研究所をつくって研究開発(R&D)に多くの投資をしたため」と説明した。売り上げは着実に伸びている。2010年に10億ウォン、2011年25億ウォン、2012年35億ウォン、2013年52億ウォン、2014年72億ウォンを記録した。

チェ代表はお茶の味を絶えず改善してきた。創業初期には「漢方茶が薬のように感じられて食後に飲むには負担になりすぎる」という反応も出てきた。彼は「消費者の意見を反映してリンゴ、高麗人参、バナナを利用してもっと大衆的なメニューを出した」と説明した。また健康に焦点を合わせて大豆スラッシー、バナナ・パプリカのような材料を配合したメニューも出した。

彼は「消費者の好みに合わせて新メニューをずっと開発できるというのがお茶の魅力」と強調した。彼は「これまで店舗数を拡大せず、ブランドを知らない消費者がまだ多い」として「今年はもっと積極的に店舗を増やして本社の売り上げ部門で150億ウォンを売り上げている」と明らかにした。来年までに国内の店舗数を250店まで増やす計画だ。