NYタイムズ、2度目のハングル記事 「北朝鮮で過ごした6日間」掲載

  • 2015年6月12日

デビッド・グッテンフェルダー氏

米ニューヨークタイムズ(NYT)が10日(現地時間)、「北朝鮮で過ごした6日間」と題したハングル記事をオンラインに掲載した。ニューヨークの韓国系住民が経営するネイルサロンの労働力搾取実態を告発した先月7日の記事に続き、2度目のハングル記事だ。

今回の記事は有名写真作家デビッド・グッテンフェルダー氏が最近、グロリア・スタイネム氏ら国際平和運動家の北朝鮮訪問に同行して撮影した写真と映像に基づいて作成された。

夜明けに大同江(テドンガン)の向かい側から眺めた平壌(ピョンヤン)の全景と北朝鮮側板門店(パンムンジョム)から見た非武装地帯(DMZ)、平壌玉流児童病院リハビリ施設、平壌の店に陳列された女性水着、工場で北朝鮮国旗を作る姿、平壌と開城(ケソン)の間にある村の道、産婦人科に設置された映像通話装置、キョンサン幼稚園でギターを演奏する児童、北朝鮮記者の取材の場面などがある。

元AP通信アジア総局写真部長で現在ナショナルジオグラフィックで勤務中のグッテンフェルダー氏は40回ほど訪朝取材した経験を持つ。グッテンフェルダー氏は「北朝鮮は過去数十年間ベールに包まれたところうち、最も知られていないところ」とし「政治的に利用される北朝鮮住民の姿ではなく日常の姿を表そうとした」と述べた。

この記事はハングルのほか、英語、中国語でも作成され、フェイスブックの「インスタント・アーティクルズ(Instant Articles)」サービスでも見ることができる。