韓経:シャオミ、韓国家電市場攻略…「サムスン・LGの半額に販売」

  • 2016年4月1日

中国シャオミが韓国家電市場に挑戦状を突きつけた。「安くて良い製品」を強調し、スマートフォンだけでなくテレビ・浄水器も販売し、総合電子企業に成長するという戦略だ。

シャオミの韓国での販売を総括する流通会社コマトレードのイ・ジュンソク代表は31日、ソウル堂山洞で懇談会を開き、「シャオミは韓国で価格と性能を前に出してさまざまな家電製品を販売する計画」とし「サムスン電子、LG電子などと似た仕様の製品を半分の価格で購入できるだろう」と述べた

同社はシャオミが最近中国で公開したUHDカーブドテレビ「MiカーブドTV3」を近く発売する。65インチ製品の中国現地価格は8999元(約160万ウォン)だ。サムスン電子やLG電子の65インチのカーブドUHDテレビは500万ウォン(約50万円)台。

業界の関係者は「同じ解像度と大きさでも製品ごとにパネルの仕様と画質が異なり、直接的な比較は難しい」としながらも「価格が消費者の選択を左右する重要な要素であるだけに、市場で関心を引くだろう」と話した。

浄水器「Miウォーター」も販売する。スマートフォンのアプリケーションを活用して一日の水の使用量や水質などをリアルタイムで確認できる製品だ。空気清浄器「Miエア2」も販売する。この製品は中国でフィルターを除いて稼働させてもディスプレーにホコリが減ったと表示され、波紋が広がったりもした。

販売は主にオンラインショッピングモールを活用する計画だ。シャオミはコマトレードと協力して韓国に物流センターを増やし、当日配送サービスを拡大すると明らかにした。