起亜自動車、今月中に累積輸出台数1500万台

  • 2015年6月17日

起亜自動車の自動車輸出台数(累積基準)が今月中に1500万台を超える。1975年に初めて自動車を輸出して以来40年目の記録だ。

起亜車は先月まで約1490万台を輸出し、今月に1500万台突破が予想されると16日、発表した。起亜車の中型セダンK5(4845ミリ)1500万台を一列に並べると京釜(キョンブ)高速道路(415キロ)を87回往復する。地球を1.8周する距離だ。

起亜車は1975年に小型トラック「ブリサピックアップ」10台をカタールに販売し、初めて海外に自動車を輸出した。輸出台数は2005年に500万台、2011年3月に1000万台を超えた。その4年3カ月間に500万台を追加し、計1500万台に達した。

起亜車は1998年、輸出が25万台となり、国内販売を上回った。2011年からは毎年100万台以上輸出している。昨年は124万台を輸出し、国内自動車企業で輸出1位となった。

自動車業界は、起亜車が円・ユーロ安と新興国の通貨安、グローバル自動車企業の競争激化など厳しい環境の中で輸出1500万台を達成したという点で大きな意味があると評価している。

モデル別には小型車プライドが先月まで223万台と、最も多く輸出された。スポーテージ(157万台)、モーニング(143万台、ソレント(108万台な)などが後に続いた。地域別では北米が603万台で最も多かった。起亜車の関係者は「鄭夢九(チョン・モング)現代車グループ会長の品質経営など強力なリーダーシップを基礎に輸出が大きく増えた」と説明した。

一方、現代車は1976年にポニーの輸出を始め、2004年に1000万台、2013年に2000万台の輸出を達成した。先月までの累積輸出台数は2226万台。