韓経:日本、外国人の直接投資4年ぶり流出超過

  • 2016年3月15日

昨年の日本経済が成長と後退を繰り返す中で、外国人の日本への直接投資額が4年ぶりに流出超過に転じた。日本の安倍晋三首相の経済政策であるアベノミクスが揺らぎながら外国人の直接投資も停滞したという分析だ。

14日、日本経済新聞によれば昨年の外国人の日本への直接投資額は511億円(約5300億ウォン)の流出超過を記録した。日本から引き揚げた外国人の直接投資額が17兆8826億円と前年より44%減少したが、外国人が日本投資のために持ちこんだ資金も17兆8315億円とさらに大幅(前年対比46%)に減ったためだ。

米国アップルが昨年、横浜にアジア最大規模の次世代技術研究開発(R&D)センターを設立するなど関心を引いた投資があるものの、直接投資の流入額は前年の半分水準に減少した。2012年から3年間にわたり流入超過だったが、4年ぶりに流出超過に転じた。日本の景気の足踏みを背景に外国企業の新規投資が減ったためだとこの新聞は分析した。