韓経:現代・起亜車、1月の中国販売22%急減

  • 2016年2月29日

1月の中国市場で現代・起亜自動車の販売が大幅に減少した。現代・起亜車の3年連続グローバル800万台販売目標に支障が生じると懸念されている。

業界によると、現代・起亜車は1月の中国市場で12万4495台を販売した。販売台数は前年同月(15万9449台)比21.9%減少した。現代車は7万5236台で27.2減、起亜車は4万9259台で12.2%減となった。

現代・起亜車の不振はライバル企業と比べても深刻だ。トヨタは先月、中国市場で販売が55.2%増え、ホンダ(44.2%)、GM(30.8%)、フォード(16.2%)、日産(2.8%)もすべて増えた。中国国産ブランドの1月の販売台数も前年同月比で平均26.3%増加した。

1月の販売台数が減少した企業は現代・起亜車をはじめ、フォルクスワーゲン(-1.6%)、プジョー・シトロエン(-10.6%)だけだ。1月の中国市場の全体自動車販売台数は181万台と、前年同月比12.3%増えた。1月の現代・起亜車の中国市場シェアは6.1%と、2007年以来およそ8年ぶりの最低水準となった。

自動車業界の関係者は「先月、現代・起亜車の販売が急減したのは、中国市場の環境変化に対応できなかったためである可能性が高い」と指摘した。