韓経:世界初の「国際都市再生エキスポ」韓国で開催

  • 2016年2月26日

世界初の国際都市再生専門博覧会が来年2月、韓国で開催される。国際都市再生エキスポ(UREKo:Urban Regeneration Korea)事務局は来年2月「UREKo2017」を開くと25日発表した。

世界都市再生機関と企業が参加する都市再生エキスポが開かれるのは今回が初めてだ。UREKoはこれに先立ち、6月に京畿道高陽市(キョンギド・コヤンシ)の韓国国際展示場(KINTEX)で開かれる「シティースケープコリア2016」博覧会と連携して事前エキスポ(プレUREKo2016)を開く。全国13件の示範再生事業や進行中の都市再生事業、海外優秀都市再生事例などを1カ所で観覧して情報を交換することができる。

UREKoは韓国経済新聞社・国内公共機関・国際都市再生機構などが共同で開催する。このエキスポには国内外の最新都市再生プロジェクトが大挙出品される。最新の都市再生トレンドや新技術などをみることができる。開発資本の投資も可能な見通しだ。

事務局関係者は「世界の主要都市のこれまでの都心部がいち早く老朽化・スラム化する中で、衰退していく都市を新たに復興させる都市再生政策への関心が高まっている」として「エキスポを通じて多様な先進都市の再生技法と資金調達ノウハウを共有できるだろう」と話した。

先進都市の再生事例を通じて、地域住民たちと開発主体の間の円滑な意思疎通、地域の歴史性・草の根産業についての広報などの重要性を体感できると事務局は説明した。

英国や米国など先進国は、都市再生事業を企画する時から広報戦略を熟考して開発計画に興味のあるストーリーを負わせた後、博覧会などを通してこれを積極的に伝えている。

エキスポ事務局は、国内の建設業界や地方自治体、公企業などを対象に多様な説明会の場を用意する。第1次として来月11日ソウル中林洞(チュンニムドン)の韓国経済新聞社18階タサンホールで説明会を開く。詳しい内容は電話(02-360-4260~3)で問い合わせることができる。