韓経:現代車アイオニック電気自動車、6月から済州道走る

  • 2016年2月19日

現代自動車は今年6月からアイオニック電気自動車(EV)の韓国内販売を始める。起亜自動車は欧州市場で今年中にハイブリッド・スポーツユーティリティー車両(SUV)のニロ(Niro)を投入する。

現代車はエコカー専用ブランド、アイオニックEVを6月に発売することを18日に明らかにした。アイオニックEVはアバンテ級EVで現代車が量産する純粋な電気自動車だ。

現代車はアイオニックEVは1回の充電で169キロメートル以上走行できると説明した。これは韓国で販売中であるEVの中で最大というのが会社側の説明だ。アイオニックEV専用モーターの最大出力は88キロワット(120馬力)に達し、時速165キロメートルまで走ることができる。販売価格はEVの中で最低価格である4000万ウォン台(約364万円~455万円)に決めた。

現代車はアイオニックEVをまず済州道(チェジュド)中心に販売する戦略だ。済州道は韓国環境部の補助金1200万ウォンに独自の補助金700万ウォンの1900万ウォンを支援する。環境部は今年補助金を支給することにした電気自動車8000台中4000台を済州道に配分した。済州道では19日から来月4日まで電気自動車1次民間公募を行う。

起亜車は今月17日に欧州で来月初め2016ジュネーブモーターショーに出品するハイブリッドSUVニロと新型K5プラグインハイブリッドを公開した。ニロは来月中国内で先行発売され、欧州市場には年末に投入される。