韓経:年初から疾走する現代・起亜車、米国1月販売「史上最高」

  • 2016年2月4日

現代(ヒョンデ)・起亜自動車が先月の大雪で市場規模が減った米国市場で販売を増やし善戦した。

3日、米国オートモーティブニュースによれば現代車は先月の米国市場で昨年1月よりも1.1%増えた4万5011台を販売した。起亜車も3万8305台を販売して昨年同月よりも6台増えた。現代車と起亜車の合算販売量は8万3316台で昨年同月に比べて0.6%増加した。

先月の米国自動車販売量は中・東部を襲った大雪の余波で昨年1月に比べ0.4%減の114万8087台にとどまった。1位のGMの販売量が0.5%増に終わり、2位と3位のフォード(マイナス2.8%)とトヨタ(マイナス4.7%)は販売量が減った。これに比べて現代・起亜車はファインプレーだったというのが現地の評価だ。

現代・起亜車の先月の販売量は1月販売量としては史上最高だ。占有率も0.1ポイント上がり7.3%になった。現代車のツーソン、起亜車のスポーテージなどスポーツ用多目的車(SUV)の躍進が際立った。ツーソンは5218台売れて昨年の同月と比較して72%増えた。スポーテージも57.3%増の4803台が売れた。

現代車ベロスター(2023台)、ソナタ(1万5209台)、アクセント(5050台)なども好調な傾向を見せた。ベロスターは55%増え、ソナタは23%、アクセントは13%それぞれ増加した。起亜車「ソウル」(9191台)とセドナ(2002台、国内名カーニバル)は前年同月対比でそれぞれ12%、15%増加した。多く売れた車種を見ると現代車はソナタ(1万5209台)、エラントラ(アバンテ、8647台)、ツーソン(5218台)、サンタフェ(5139台)の順だった。起亜車はソウル(9191台)、ニューオプティマ(K5、8413台)、ソレント(6695台)、スポーテージ(4803台)の順だった。

デリック・ハタミ現代車米国法人副社長は「来週開かれるシカゴオートショーでサンタフェのニューモデルを発売してSUVに対する顧客需要をとらえる」と話した。