<韓日国交正常化50年>「関係改善は双方に利益」…米国も前向きな反応

  • 2015年6月23日

米国は韓日首脳が国交正常化50周年を記念する相手側の行事にそれぞれ出席するなど、両国関係改善への期待が高まったこと対し、前向きな反応を見せた。

米国務省の関係者は21日(現地時間)、就任後初めて日本を訪問した尹炳世(ユン・ビョンセ)外交部長官が岸田文雄外相と会談したことに関し、「(韓日)両国の良い関係は平和と安定を増進し、お互い利益になるだけでなく、米国にもプラスになる」と述べた。

米国はアジア地域で軍事外交部門の影響力を強めようと「アジアリバランス(再均衡)戦略」を推進し、韓日米3角同盟を強化する政策を見せている。オバマ米大統領は昨年12月、豪ブリスベンで安倍晋三首相と会い、韓日関係改善のために努力してほしいと促した。

中国の反応は分かれた。中国の韓半島(朝鮮半島)専門家の朱鋒南京大教授は「非常によいことだ」とし「韓日の緊張関係が続けば、中韓日3カ国の発展と協力、北東アジア全体の平和・安定も成立しない」」と述べた。一方、中国官営新華社通信は韓日両国の今回の動きを「消極的接近」と解釈し、改善よりは追加の関係悪化を防ぐことに目的があると分析した。