韓経:現代車、年俸14年ぶりに減少

  • 2016年1月27日

昨年の現代(ヒョンデ)自動車社員の年間平均給与が14年ぶりに初めて減少した。昨年の営業利益が15%を上回る減少となるなど実績が悪化した余波という解説が出ている。

現代車の関係者は「昨年末の労使間の賃金・団体交渉で基本給は引き上げられたが成果給は大幅に減った」として「これに伴い昨年の社員の平均給与は200万ウォン(約19万7000円)ほど減少した」と26日話した。2014年の現代車社員1人あたりの平均給与は約9700万ウォンだったが、昨年は9500万ウォン程度に減ったということだ。現代車社員の平均年俸が減少したのは2001年以降初めてだ。

現代車は昨年の売り上げ91兆9587億ウォン、営業利益6兆3579億ウォンを記録したとこの日発表した。売り上げは前年より3%増えたが営業利益は15.8%減った。現代車の営業利益が7兆ウォンを下回ったのは2010年(5兆9185億ウォン)以降5年ぶりだ。