中国のSW企業、韓国市場で猛威ふるう

  • 2015年6月25日

製造業に続きソフトウェア(SW)産業で競争力を育てた中国企業らが、韓国市場で猛威をふるっている。

情報技術(IT)業界によれば中国のセキュリティーSW企業チーターモバイルのクリーンマスター(スマートフォンの不必要なアプリを整理するアプリ)は、サムスンギャラクシーS6やS6エッジに標準適用されて国内市場の70%を掌握した。先月のクリーンマスターのダウンロード数は700万件で、2位のネイバークリーナー(131万件)の5倍ほどに上った。

韓国のゲームを輸入したり模倣したりするのに汲々としていた中国のゲーム企業も、モバイルプラットホームに乗って宗主国の韓国ゲーム企業を威嚇している。国内のグーグルプレーゲーム人気順位には中国のゲーム企業が作ったモバイルゲームが上位10位圏の半分を占めている。247RPG(エブリエプス)、ガーディアンズバトル(ガイアモバイル)、不敗精神(パーフェクトワールド)、英雄時代(バーバルタイム)、三国志猛将伝(EFUNカンパニー)などがトップ10に名をあげた中国ゲームだ。ネクソンが国内でサービス中のモバイルゲーム「サムゴムホ」やトップオブタンカーなども中国から輸入したゲームだ。

トップオブタンカーの開発会社ロコジョイエンターテインメントのチョウィ代表は「中国に約1万3000社のゲーム開発会社があって、これは中国以外の国の開発会社を合わせたものの2倍に達する数」と話した。