世界銀行の報告書「韓国、移民者の誘致で高齢化に備えるべき」

  • 2015年12月10日

世界銀行は9日「韓国が若い移民者を積極的に誘致して、経済活動の人口減少に備えなければならない」と助言した。この日発表した「長寿と繁栄-東アジア・太平洋の高齢化社会」という報告書を通じてだ。

韓国の移民者の人口割合は1.1%(2010年基準)で、日本(1.7%)・タイ(1.7%)・マレーシア(8.4%)・ニュージーランド(22.4%)・豪州(25.7%)・香港(38.8%)・シンガポール(40.7%)など東アジア・太平洋地域の主要8カ国中で最も低いと調査された。急激な人口高齢化で2040年の韓国の生産可能人口(15~64歳)が2010年と比べて約15%減少するという展望も提起された。

フィリップ・オキーフ世界銀行首席エコノミストは「引退年齢の上方修正などの改革を通じて持続可能な年金制度を設計しなければならない」と強調した。