SKハイニックス「中国の清華紫光集団の投資を拒絶」

  • 2015年11月27日

「15~20%の持分投資を提示した」

中国の「半導体崛起」戦略の先頭にいる清華紫光集団(チンファユニグループ)がSKハイニックスに持分投資などを含めた協力案を提示して拒絶された。

SKハイニックスの関係者は「精華紫光集団から協力を提案されたことは事実だが、断った」と26日話した。この関係者は「具体的な内容は明らかにしにくい」とつけ加えた。この日、証券街を中心に精華紫光集団がSKハイニックスと手を組むかもしれないという情報が伝わりながらSKハイニックスの株価は取り引き中に一時5%ほど上昇した。

台湾テックニュースなどによれば精華紫光集団は米国マイクロンの買収に特別な進展がないことから今月初めパク・ソンウクSKハイニックス代表に協力案を提示した。テックニュースは精華紫光集団がSKハイニックスの持分15~20%を買収して中国に工場を新設し、NAND型フラッシュメモリー製品を生産する内容が協力の中に含まれていたと思われると伝えた。

精華紫光集団は精華大学の傘下である清華ホールディングスに属しており、精華大の人脈がバックについている。米国ウェスタンデジタルの持分投資、サンディスクの株式一部買収などに成功した。