朴大統領「経済活性化法、数年間係留…胸痛む」

  • 2015年10月28日

朴槿恵(パク・クネ)大統領が27日、国会で「2016年度予算案施政演説」を行った後、セヌリ党議員らと握手をして本会議場を出て行っている。

朴槿恵(パク・クネ)大統領は27日「重要な経済活性化法案が数年にわたり処理されずに国会に係留されており、あまりにも残念で胸が痛むような思い」と話した。

朴大統領はこの日、国会で行った「2016年度予算案施政演説」で「(国会と政府の間に)牽制と均衡、そして健全な緊張関係が必要だとはいっても国家のためであり国民のためにすることには1つになるべきだ」とした。

朴大統領は国会に3年以上係留されているサービス産業発電基本法や観光振興法、医療法の経済波及効果について1つひとつ言及して早急な処理を要請した。労働改革関連法案と韓中、韓国・ベトナム自由貿易協定(FTA)批准案の処理も要請した。

韓国史教科書の国政化推進については「歴史教育を正常化するのは当然の課題であり、私たちの世代の使命」と強調した。さらに「執筆されてもいない教科書、起きてもいないことをめぐってこれ以上歪曲と混乱はあってはならない」として「歴史を正すことは政争の対象にはなりえない」と話した。