LG電子、インテルとスマートフォン用AP共同開発へ

  • 2015年10月20日

LG電子が世界最大の半導体企業インテルとスマートフォン用のアプリケーションプロセッサ(AP)を共同開発する。APはスマートフォンやタブレットPCの頭脳の役割をする半導体だ。自社のAP技術の確保によってスマートフォン競争力を強化しようとするLG電子とモバイルAP市場の拡大を狙うインテルの利害関係が一致した結果だ。

19日業界によればLG電子は最近インテルと最新技術である14nm(ナノメートル、1nm=10億分の1メートル)のFinFET(フィンフェット)工程を適用したAPを共同開発している。2社は今年初めから協業を議論し、最近になって共同開発を始めた。

LG電子はデュアルカメラなど多様な世界初の技術をスマートフォンに適用したが、APのために市場で良い評価を受けられなかったケースが多かった。インテルはPC用の中央処理装置(CPU)市場で世界1位だが、AP市場では振るわなかった。

2社はLG電子のモバイル機器関連技術とインテルの半導体技術を結合して世界最高水準のAPを開発できると期待している。