「韓国企業の事業再編、米国・日本よりも不振」

  • 2015年10月9日

韓国企業の買収合併(M&A)や事業再編が、米国や日本に比べ活発でないことが分かった。

韓国経済研究院は8日「企業の事業再編と革新の示唆点」という報告書で、米国の代表企業グーグルの2010年から先月までのM&A実績は154件で、同期間のサムスン電子の37件よりも4.1倍多かったと明らかにした。

また韓国経研は外国ではグローバル企業の業種転換が活発に進んでいると紹介した。IBMは主力事業であるコンピュータ分野からサービス産業に事業構造を再編した。ゼネラルエレクトリック(GE)も家電事業中心から金融とエネルギーに主力事業を切り替えた。

これに比べて韓国企業の事業再編は活発ではないと調査された。2000年以降、時価総額上位50位企業のうち業種が変更された企業はサムスンSDI、(株)LG、韓火(ハンファ)テックウィン、(株)斗山(トゥサン)、(株)ユスホールディングスの5つだけだった。