<中国戦勝節>オバマ「米国・日本は和解のモデル」…同盟国の日本を擁護

  • 2015年9月4日

米国のオバマ大統領は2日(現地時間)、太平洋戦争終戦70周年記念日を迎えて発表した声明書において「米国と日本の関係は和解の力を見せるモデル」と高く評価した。中国が3日の閲兵式で日本の軍国主義の復活の動きを批判すると予想し、事前に戦後同盟関係になった日本を積極的に受け入れるメッセージを入れたという分析だ。

オバマ大統領は声明書で「過去の敵が今や堅固な同盟になり、アジアと世界の舞台で共通の理解や普遍的価値を増進するために互いに努力している」とし、「70年前の戦争の時には想像することができなかった事が和解を通じて可能になった」と話した。オバマ大統領は「太平洋戦争の終戦は米・日関係の新しいフィールドが始まったことを意味するものだった」とし、「今後、米・日関係が共通の理解と能力、価値を基盤に継続して深まっていくと確信している」と強調した。

日本政府は閲兵式行事に関連し、中国に過去より未来を見ることを求めた。菅義偉官房長官は3日の記者会見で「中国が不幸な歴史に過度に集中するのではなく、国際社会が直面した共通の課題に対して未来指向的な姿勢を見せるように願う」とし、「このような日本の考えを相手(中国)に伝えている」と話した。

世界の主要なメディアは中国の閲兵式のニュースをリアルタイムで伝え、大きな関心を見せた。英国のBBC放送は「中国が史上最大規模の豪華なパレードで軍事力を誇示した」と報道した。米国CNN放送も米国と中国の軍事力を比較するグラフィックを見せ、「習近平主席は戦勝節パレードを通じて自身の権力が守られ、国内外に力を知らしめることができるようになった」と評価した。