サムスン、ベトナム投資を3.5兆ウォンに拡大

  • 2015年8月7日

サムスンディスプレイがベトナムの有機発光ダイオード(OLED)モジュール工場を増設する。サムスンによると、サムスンディスプレイはベトナム生産施設への投資規模を10億ドルから30億ドル(約3兆5000億ウォン)に増やすことを決め、ベトナム政府の承認を受けた。

サムスンディスプレイは現在、ベトナム・バクニン省でスマートフォンに使われるOLEDパネルモジュール工場を運営している。韓国でOLEDパネルを生産してベトナムに送れば、ここでモジュール化し、スマートフォン工場に供給する。サムスンはベトナム・バクニン省とタイグエン省でスマートフォン工場を運営している。

サムスンディスプレイは最近、京畿道器興(キフン)にあるOLED工場(A3)でプラスチックOLED増設投資をした。曲がるスマートフォン時代に対応するためという分析だ。

今回のベトナム投資拡大は、ここで生産されるプラスチックOLEDモジュールを生産するためという説明だ。追加の投資はスマートフォンの需要に合わせて2020年まで段階的に行われる予定という。