韓経:米国北朝鮮担当特使、韓米合同訓練中に訪韓…北朝鮮、武力挑発の機会にするのか

  • 2021年8月17日

米国のソン・キム北朝鮮担当特使が21日訪韓すると発表された。同じ期間にロシア北核代表の訪韓も取り上げられ、韓米露3者対話が実現するだろうという観測も出ている。韓米合同演習期間中にキム代表が訪韓し、北朝鮮の武力挑発があるかどうかに関心が集中する。

外交筋は16日「まだ確定したのではないが、21~24日キム代表の訪韓が打診されている」と明らかにした。訪韓が実現する場合、キム代表は6月以降2カ月ぶりに韓国を訪れる。ロシア北核首席代表を務めるイーゴリ・ウラジーミロヴィチ・ロシア連邦外務次官もこの期間中に訪韓を推進すると伝えられた。両国の北核代表の訪韓で韓米露3者間北核首席代表の対話が実現する可能性も提起される。

キム代表の訪韓は北朝鮮の武力挑発の度合いにも影響を及ぼす見通しだ。梨花(イファ)女子大北朝鮮学科のパク・ウォンゴン教授は「すでに武力挑発を予告した北朝鮮が米国に象徴的なメッセージを出すために、キム代表の訪韓に合わせて武力挑発に出る可能性もある」と話した。