世界最大の不動産博覧会、来年仁川で開催…参加問い合わせ殺到(2)

  • 2014年12月11日

中東地域企業も参加申請が続いている。ドバイの4つの開発企業が相次いで展示場を予約した。カタールとクウェートの公共機関・民間企業も参加の問い合わせをしてきている。

海外の不動産関連協会も好感を見せている。中国不動産商工会議所のアイバン・コー香港支部会長は「今まで海外市場に知られていなかった韓国の開発事業が大挙して公開され、これらを1カ所で確認できるのが大きな魅力」と評価した。プラットホームホールディングスのキム・チョル代表は「マレーシア・香港・チリなどで韓国初のグローバル不動産博覧会に関心が高い」として「これらの地域投資家の訪問の申請問い合わせが多い」と話した。

国内の建設部動産企業も展示場の確保に乗り出している。下手をすると今回の不動産博覧会が海外不動産業界の独壇場になりかねないという憂慮のためだ。ロッテ建設はロッテワールドタワーを出品するための事前点検に入った。ランドマークビルディングのグローバル広報に最適な博覧会だと判断したからだ。ロッテ建設の関係者は「グローバル・スーパーリッチたちを誘惑する『雲の上のマンション』を公開する」としながら「シティスケープ・コリアで最大の話題になるだろう」と自信をのぞかせた。

松島国際業務地区に分譲型ホテルとして推進中の「松島グリーンホテル(仮称)」も参加を確定した。キム・ソンファン韓国投資証券プロジェクト金融本部長は「中国資本の韓国進出ブーム、韓流の風に伴う韓国都市イメージの向上、アジア圏開発業界の韓国資本誘致の期待感などがかみ合いながらシティスケープ・コリアへの関心が高くなっている」と分析した。

◆シティスケープ・コリア

仁川市・韓国経済新聞・英国インフォーマグループ(シティスケイプブランド保有企業)などが来年6月、仁川市の松島コンベンシアで開催する国内初のグローバル不動産投資博覧会だ。シティスケープ博覧会は、ドバイをはじめ9カ国で毎年開かれる。韓国博覧会は世界各国で200兆ウォン規模の開発プロジェクトが参加して2万5000人余りの国内外投資家が集まる見通しだ。