韓国免税店での売上、その半分が中国人観光客

  • 2014年12月12日

韓国内の免税店売上で中国人が占める比重が50%を越えた。

ロッテ免税店は11日、今年10月の中国人を対象にした売上が全体の50%だったと明らかにした。中国人観光客を含む外国人による売上が全体に占める比重は70%で、内国人(韓国人)の比重は30%だった。

新羅免税店も今年に入って中国人の売上比重が60%で半分を越えている。内国人が30%を占め、日本人を含むその他外国人比重は10%ラインだ。業界関係者は「内国人と外国人比重は2012年まではほぼ同じような水準だったが、昨年から外国人が多くなった」とし「今年に入ってからは中国人だけみても全体売上の半分を越えている」と話した。

中国人観光客の急増で免税店の売上に占める比重も高まっている。今年に入って10月まで韓国を訪問した中国人は524万6000人で、昨年同期より39.0%増加した。韓国観光公社は中国人観光客が年末までに600万人を無難に越えると予想している。また、同公社は中国人観光客は来年も20~30%増加するものと展望している。

中国人観光客は支出も大きいことが分かった。メリッツ総合金融証券は韓国に訪れた中国人観光客の1人当たりのショッピング金額は1400ドルで他の外国人の4倍だと分析した。

今年の韓国免税店市場は7兆5000億ウォン規模で昨年より10%以上成長するものと予想される。